Mpeg4のWindowsでの活用(03/27)

サンヨーの小型ビデオカメラのファイルはMpeg4で、Windowsでは、QuickTime Playerをインストールしないと見ることができません。 そして、NOTAにアップするために、サイズを圧縮できるFlashに作成しますが、 Macromedia Flashは、Mpeg4には対応していなくて、Flashに作成するには、 何か変換ソフトが必要になりました。 動画配信をしている友人に相談したところ、アドバイスをいただきました。 QuickTime Proの導入 Proといっても別のプログラムではなく、Proを購入すると、 オンラインでキーコードが発行され、それを入力すると、 QuickTime Playerのメニューが 増えて、再生だけでなく、映像の編集(コマを切ったり繋げたり)と書き出しの機能が追加されます。 その書き出しのフォーマットがいろいろ用意されていますので、一旦読み込んだMP4の映像を、 フォーマットを指定して、書き出してやれば、任意のフォーマットとして変換保存できます。 エクスポート→Avi→オプションでビデオ、サウンドの設定ができます。 また、書き出しの時に、画面のサイズ、フレーム数(1秒あたりのコマ数/サンヨーのカメラで撮った時は30ですが、10くらいに落としてもネットではそれなりに見える)や コーデック(圧縮手法のこと)を指定したり、音声をステレオからモノに変更したり (臨場感の必要なもの以外はステレオにする必要はなく、モノに落とした方がサイズを節約できます)もできます。 この辺りをいじれば、かなりファイルサイズを軽くすることができます。 また、通常の保存ではなく「共有」というメニューを使うと、ダイアルアップ用やブロードバンド用、CDROM用などを指定して、この辺りの圧縮を自動的にやってくれるので、 用途に合わせたフォーマットを細かいことを考えずに簡単に出力できます。 同じ要領で、携帯で再生できるように映像を変換することもできます。 加えて、通常のビデオカメラ(DV)の映像のフォーマットのMPEG変換も出来ます。 そうすれば、家庭用ビデオで撮った映像をパソコンで扱うこともできるのです。 MPEG4というのは、世界のAV業界の標準になっている動画フォーマット(携帯やSonyのPSPの動画もこれです)なのですが、もともと、 Appleが開発して国際標準団体に提案されたものなので、Appleの製品であるQuickTimeの上に、 その最新技術が盛込まれているのです。ですので、 QuickTime Proをバージョンアップしていれば、世界の最先端映像フォーマットについて行けることになります。 WMVも実は中身はMPEG4です。 Microsoftは、この技術をAppleから手に入れるため、Mac版のOfficeを常に発売する という条件と交換条件で、AppleからMPEG4関連の基本技術を無償で提供してもらうという取引を したので有名です。 ただ、WMVは、その後Microsoft独自のデータを更に組み込んで改変されていますので、 そのままでは本来のMP4ファイルとの互換性がなく、変換ソフトが必要になるのです。 このあたりの事情は、下記に詳しく書かれています。  http://ja.wikipedia.org/wiki/MPEG-4  http://ja.wikipedia.org/wiki/MS-MPEG4 ・SUPER (Simplified Universal Player Encoder & Renderer)  下記に情報があります。  http://losttechnology.jp/Movie/super.html こちらは、フリーウエア(無償ソフト)です。 あまり使い易いソフトではありませんが、業界標準とは違うWindowsでしか使わない 特殊なファイル形式をも変換できるのが特徴です。 ちょっと古いタイプのデジカメのおまけ動画では、特殊なファイルで出力されている場合があるので、 これがあると便利です。 前記のQuickTime Proとこのソフトを組み合わせれば、多分変換できないものはないはず。

ヘンリ・グローマンさんからのアドバイス

編集ソフト 比較的価格が安くて機能が豊富、かつ使用法が簡単なものに UleadのVideo Studioがあります。現在バージョンは10まで いっていると思います。以下のサイトを参考にして下さい。 http://www.ulead.co.jp/product/videostudio/ MPEG-4にも標準対応していますし、今後、ハイビジョンに対応したいとか 希望が増大した場合でも結構対応してくれるソフトで、使い勝手は非常に簡単です。